【ハースストーン】ランク5まで実践！「テンポメイジ」(CraftingCost4780)デッキを紹介！

更新日：2017年1月17日

これまで低コストのデッキを紹介する過程で徐々にカードが揃ってきました。今回は「テンポメイジ(Tempo Mage)」で、ランク10から中級者の目標となるランク5まで実戦動画付きで紹介します！

「テンポメイジ(Tempo Mage)」クラフティングコスト4780概要

テンポメイジのデッキは、ほとんどがメイジ固有のミニオンとスペルで構成されておりミッドレンジメイジで一番ポピュラーなデッキです。

ボードに展開するミニオン数は少なめですがメイジ固有の強力なミニオンにスペルを組み合わせてることでシナジーを生み出しボード上に影響力を残し続けることが重要になります。

◆主要カード
・「マナ・ワーム」（コモン）1マナ1/3「自分が呪文を使う度、攻撃力＋１を得る。」

序盤で出すと体力が3あるので除去されにくくスペルを使う度に攻撃力が成長していくのでコスト以上の働きが期待できます。

・「マッドサイエンティスト」（コモン）2マナ2/2「断末魔：自分のデッキにある秘策１毎を使用する。」

デッキからランダムではあるが断末魔が発動するとコスト0で秘策が使えるのは大きなメリット。相手も警戒するのでボードで倒される優先順位が低く、ある程度秘策を張るタイミングも調整可能。

・「魔法使いの弟子」（コモン）2マナ3/2「自分の呪文のコストが（１）減る。」

スペルとシナジー効果のあるミニオンがボードに出ている状況で出せると強力で序盤から終盤まで使えるミニオン。

・「フレイムウェイカー」（レア）3マナ2/4「自分が呪文を使用した後、合計２ダメージをランダムな敵に振り分ける。」

テンポメイジの代名詞的なミニオン。体力が4で除去されにくいのでボードに長く留まってくれるのも心強い。

・「ウォーター・エレメンタル」（基本）4マナ3/6「このミニオンからダメージを受けたキャラクターを凍結させる。」

4～5マナミニオンに攻撃しても生き残る体力があるため、格上のミニオンを凍結することも可能。武器を使うヒーローの足止めにも有効です。

・「大魔術師アントニダス」（レジェンド）7マナ5/7「自分が呪文を使う度、「ファイアボール」のカードを手札に追加する。」

7マナなのでボードに出した直後に使えるスペルは限られるが相手が除去出来なかった場合、次ターン以降ファイアボールを量産できるので相手ヒーローの残り体力にかかわらず試合が決まることも多い。

◆今回紹介するデッキはクラフティングコスト4780で作れるデッキになります。

メジャーな「テンポメイジ(Tempo Mage)」デッキでは秘策に「複製」ではなく「鏡の住民」が採用されています。好みの問題ですがアグロデッキに慣れているので今回は複製を採用しました。

「テンポメイジ(Tempo Mage)」実戦動画！

◆【ハースストーン】ランク10「テンポメイジ(Tempo Mage)」(CraftingCost4780)で実践！【5試合】
・1試合目vsパラディン（9ターンで勝利）
・2試合目vsシャーマン（10ターンで勝利）
・3試合目vsメイジ（7ターンで勝利）
・4試合目vsウォーロック（6ターンで勝利）
・5試合目vsプリースト（11ターンで勝利）

◆【ハースストーン】ランク9「テンポメイジ(Tempo Mage)」(CraftingCost4780)で実践！【5試合】
・1試合目vsウォーロック（6ターンで勝利）
・2試合目vsメイジ（6ターンで勝利）
・3試合目vsドルイド（5ターンで勝利）
・4試合目vsパラディン（7ターンで勝利）
・5試合目vsローグ（8ターンで勝利）

◆【ハースストーン】ランク8「テンポメイジ(Tempo Mage)」(CraftingCost4780)で実践！【5試合】
・1試合目vsメイジ（6ターンで勝利）
・2試合目vsドルイド（9ターンで勝利）
・3試合目vsウォーロック（8ターンで勝利）
・4試合目vsハンター（7ターンで勝利）
・5試合目vsウォーロック（7ターンで勝利）