UBISOFTから2019年3月15日に発売された「Tom Clancy's The Division 2」では、防具に付与される特性値は重要な要素となります。
ハックアンドスラッシュ系の「Division2」では装備を沢山手に入れることになりますが、、、キャラの持てる数及びアカウント共有の保管庫の上限があり良い装備を見極めるのが強くなる秘訣になります。
そこで、今回は各種防具に付与される特性値の最小値と最大値をまとめてみました！
※セット装備（緑色）は、それぞれ固有の特性値が付与されたり特性値の付与される値が違う可能性があるため最上級（黄色装備）のみで集計しています。
※本ページでは最上級（黄色）防具のメーカー（種類）によって付与される値の幅が違う可能性もありますが、メーカー（種類）にかかわらず最小値と最大値をまとめています。
※上限値については本ページの値より大きい値が付きますが、私が実際に取得した防具の特性値をまとめています。
最上級マスクの特性値
| マスク 490～500（最上級） | 最小値 | 最大値 |
|---|---|---|
| 対エリートダメージ | 9.0% | 43.0% |
| クリティカル率 | 1.0% | 8.5% |
| スキルパワー | 71 | 421 |
| クールダウン短縮 | 2.0% | 13.0% |
| HP | 4813 | 20528 |
| HP(%) | 3.5% | 8.0% |
| キル時HP回復 | 2231 | 10831 |
| 状態異常耐性 | 7.0% | 43.0% |
・マスクは「対エリートダメージ」と「状態異常耐性」で大きく付与される特性値です。どちらも効果の高い特性値のためマスク装備の厳選では重視する必要があります。
最上級ボディーアーマーの特性値
| ボディーアーマー 490～500（最上級） | 最小値 | 最大値 |
|---|---|---|
| クリティカル率 | 3.5% | 21.0% |
| クリティカルダメージ | 3.0% | 20.5% |
| 武器ダメージ上昇 | 2.0% | 13.5% |
| ヘッドショットダメージ | 3.0% | 21.5% |
| スキルパワー | 170 | 978 |
| HP | 7307 | 40685 |
| HP(%) | 3.5% | 16.5% |
| アーマー | 8082 | 37039 |
| 合計アーマー | 10.0% | 22.5% |
・ボディーアーマーの特性値は他の部位と比べ大きな値が付与される特性値が多くなっています。
・クリティカル特化、武器ダメージ特化、防御特化、スキルパワー特化と目指すビルド毎に厳選していく形になります。また、HPとアーマーに比率（％）で上がる特性が付くため、使うタレントやビルドに合わせて特化装備を作りやすくなっています。
・ボディーアーマーの特性値の中でも「武器ダメージ上昇」は色々なビルドに組み込みやすいためオススメです。
最上級ホルスターの特性値
| ホルスター 490～500（最上級） | 最小値 | 最大値 |
|---|---|---|
| クリティカル率 | 2.0% | 16.0% |
| クリティカルダメージ | 2.0% | 15.0% |
| スキルパワー | 135 | 814 |
| クールダウン短縮 | 4.0% | 24.0% |
| HP | 9559 | 42138 |
| HP(%) | 7.5% | 12.5% |
| キル時HP回復 | 3601 | 21963 |
| キルによるアーマー | 8869 | 14870 |
・ホルスターの特性値はクリティカル系、スキル系、HP、キル時HP回復となっておりボディーアーマーより特化した厳選が必要となります。
・ホルスターの特性値の中でもHP及びスキル系の特性値は他の部位より高い値が付与されます。
・クリティカル系の特性値もボディーアーマーに次ぐ高い値が狙えるため、クリティカル特化を目指す場合、ホルスターの厳選は重要になります。
最上級バックパックの特性値
| バックパック 490～500（最上級） | 最小値 | 最大値 |
|---|---|---|
| クリティカル率 | 2.0% | 12.0% |
| クリティカルダメージ | 2.5% | 10.0% |
| 武器ダメージ上昇 | 1.5% | 10.5% |
| スキルパワー | 109 | 666 |
| クールダウン短縮 | 4.0% | 22.0% |
| HP | 5555 | 34158 |
| HP(%) | 4.0% | 8.0% |
| アーマー | 4389 | 25002 |
| 合計アーマー | 3.0% | 10.0% |
・バックパックの特性値は他の部位と比べ高い特性値が付与されませんが、ホルスターと同様に特化した厳選が必要となります。
・バックパックの特性値の中でも「武器ダメージ上昇」が付与されたバックパックは汎用性が高く使いやすいと思います。
最上級グローブの特性値
| グローブ 490～500（最上級） | 最小値 | 最大値 |
|---|---|---|
| クリティカル率 | 1.0% | 7.0% |
| アサルトライフルダメージ | 3.0% | 12.0% |
| ショットガンダメージ | 2.0% | 11.0% |
| ライフルダメージ | 2.0% | 12.0% |
| マークスマンライフルダメージ | 3.0% | 10.0% |
| ライトマシンガンダメージ | 2.0% | 11.0% |
| サブマシンガンダメージ | 2.0% | 10.0% |
| ピストルダメージ | 2.0% | 12.0% |
| スキルパワー | 101 | 381 |
| HP | 3227 | 18861 |
| HP(%) | 1.5% | 6.5% |
| アーマーの毎秒自動回復 | 506 | 2450 |
| 状態異常耐性 | 8.0% | 25.0% |
・グローブの特性値は各種武器のダメージアップが付与されるため、使う武器ごとに厳選が必要となります。
・防具メーカー（種類）のセット効果と合った種類の武器ダメージが付与されたグローブは長く使うことが可能です。
最上級ニーパッドの特性値
| ニーパッド 490～500（最上級） | 最小値 | 最大値 |
|---|---|---|
| クリティカル率 | 1.0% | 8.0% |
| スキルパワー | 129 | 396 |
| クールダウン短縮 | 3.0% | 12.0% |
| HP | 5370 | 20650 |
| アーマー | 3681 | 15707 |
| 合計アーマー | 5.0% | 11.0% |
| アーマーの毎秒自動回復 | 1673 | 3351 |
・ニーパッドの特性値は5種類しか無く他の部位と比べても低い特性値となっています。
・防具メーカー（種類）のセット効果、タレント、MOD、赤黄青の特性種別の調整用の部位と考えたほうがいいと思います。
・バージョン1.07で各部位に付く特性の種類及び値の幅が調整されました。また、調整で他の装備に付与できる値の上限が大幅に増えました。
・特性の値の抽選については判明してきており、防具の種類の抽選、装備スコア及び装備の色（黄、紫、青、緑、白）の抽選、品質４段階（ヒロイック級、チャレンジ級、ハード級、ノーマル級かな？）の抽選、防具に付与される特性の数（特性の数が少ないほど高い値が付与される）で特性の値が決まるようです。統計は取れていませんが、恐らく品質４段階については難易度が高いコンテンツの方が良い品質のアイテムがドロップしやすく、難易度の低いコンテンツではヒロイック級の品質が出る確率は低くなっていると思います。
〆 ぐだぐだぶろぐ ｂｙ タリム