証券会社は日本でも店舗営業からインターネットのオンライン営業が一般的になってきていますが、アメリカのオンライン証券会社「Robinhood(ロビンフッド)」では、ユーザーから取引手数料を取らず0円で取引が可能です。
今までの証券会社は店型からインターネット型になり取引手数料を下げて取引回数を増やすことで利益を上げていました。
「Robinhood(ロビンフッド)」では、取引手数料を0円とすることでユーザーを増やし信用取引の金利で利益を得るビジネスモデルとなります。
また、電話によるユーザーサポート、広告などの宣伝、投資に関する情報などを行わないことで会社の経費を抑えてインターネットらしい思い切った手法を実施しているとのこと。
日本でもいずれ取引手数料0円の証券会社が登場するかもしれませんね。
〆 ぐだぐだぶろぐ by タリム