2015年9月16日放送のテレビ朝日系「報道ステーション」の安保法案報道で報道内容に偏りがある事に対して「失望しました。来月からスポンサーやめます。」と院長の高須克弥氏(70)が表明した事を受けて、9月18日のテレビ朝日系「報道ステーション」において安保法案に対する賛成派の意見を多く紹介しました。
前回の投稿はこちら。
放送法では政治的な問題に対して公正、公平な立場を保つ必要があるとうたわれていますが、別日の放送で逆に偏ってしまい公平性に疑問符が付く形となりました。
昔から放送にかぎらずメディアは自身の影響力を使い世論を扇動するものですが、最近では政治的なことに対して安易に偏向報道を行う傾向が強まっており感覚が麻痺しているのではないでしょうか。
少し前にメディアの「韓流推し」が流行った時期もありましたが、これは政治と関係が無いため問題ありません。・・・が、世間の感覚とズレてしまったのが原因で逆に嫌韓ブームが発生してしまいました。
インターネットの普及やスマホの普及でメディアの影響力はどこまで弱くなるのでしょうか。
〆 ぐだぐだぶろぐ by タリム