【(゚⊿゚)】麻生太郎財務相「軽減税率」導入に関して官僚の罠にハマりgdgd【消費税10%】

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事の発端は2015年9月4日・・・
「軽減税率を見送り、マイナンバーカードを活用し払い過ぎた軽減税率を後から払い戻す給付金方式を検討する」という意味不明なニュースが駆け抜けました。

以下時系列

・2015年9月5日:中央銀行総裁会議に出席するため訪問中のトルコで麻生太郎財務相は、給付方式で検討している事について「複数の税率を入れるのは面倒くさい。面倒くさくしないようにするところが手口だ」また、給付金の対象について「全部一律にする以外はできない」と記者団に回答。

・2015年9月5日:軽減税率を導入する場合「酒を除く全ての飲料と食料品」を対象に税率を低くす方向で検討。

・2015年9月8日:まず消費税10%を払い、酒を除く飲食品の2%分をマイナンバーカードにポイントを付与。インターネット上から申請して銀行などの口座にキャッシュバックする方式で年間上限4000円で検討。

・2015年9月8日:甘利明経済財政担当相は、カードの利便性を活かす1つの方法として「実現可能性は高い」と理解を示した。

・2015年9月8日:麻生太郎財務相は、「カードを持ちたくなければ持って行かないでいい。その代わり、その分の減税はないだけだ」と語った。
※注釈:「朝日新聞デジタル」のみ報道しているため真偽不明

・2015年9月9日:財務省は給付金の上限額を4000円程度から5000円程度に引き上げを検討。

・2015年9月10日:公明党の上田勇政調会長代理は与党協議で「制度に欠陥があると消費税引き上げ自体、できなくなる可能性だってあるのだからよく考えてほしい」と懸念を示す。

・2015年9月11日:総務省は11日の公明党税制調査会の総会で、マイナンバー制度の個人カードの配布について現状の予算措置では初年度で1000万枚の交付にとどまり、最大でも年間4000万枚と説明。
更に小売店へのカード読み取り端末の設置にも時間が必要となる事から麻生太郎財務相は記者会見で増税と同時導入に「こだわらない」財務省案への批判に対して「けちつけるなら代替案を出さなきゃ。代案を出してもらったらそれで良い」と回答。

・2015年9月15日:麻生太郎財務相は閣議後会見で、「(与党から)頼まれたのに対して案を提出しているだけ」と述べ、「われわれがおすすめしているわけではない」と回答。

・2015年9月17日:日本新聞協会は、財務省の負担緩和策に反対を表明した上で、「知識への課税は最小限度にとどめるという社会政策上の観点から軽減税率を適用すべきである」と軽減税率適用を求めた。

・2015年9月17日:日本書籍出版協会日本雑誌協会、日本出版取次協会、日本書店商業組合連合会の出版4団体は、財務省の負担緩和策に反対を表明した上で、「活字文化は心の糧であり、健全な民主社会を構成するための知的インフラとして必要不可欠」と出版物への軽減税率適用を求めた。

・2015年9月18日:公明党は、「国民の8割が期待している軽減税率制度とは乖離がある」とし独自の「帳簿方式案」を自民党へ提示する方向で検討。

・2015年9月20日:公明党の山口那津男代表は財務省案について、「そのまま受け入れるわけにはいかない」と明言。2014年のマニフェストの2ページ目に「景気回復の実現を家計へ。今こそ軽減税率の実現へ。」と掲げている通り「軽減税率」導入を目指す方針。
公明党マニフェストはこちら。
公明党の軽減税率に関する情報「いまこそ軽減税率実現へ。」はこちら。

記事への反応

※肯定的な意見は殆ど無くて・・・

・自民党政権の終わりの始まり。

・毎月300円~400円を払い戻すのに倍のコストかけることになる。

・複雑化するから止めろ。

・主婦とか家族全員のカード持ち歩くのか?

・民が滅んで国栄える。

・低所得者救済が目的なんだから、お米券配布で良いだろ。

・ マイナンバーカードを余計な事に使わせようとするから混乱する。

・中小企業が潰れて景気が悪くなるだろ。

・4千円とかハナから還付する気ねーじゃん。

どう考えても給付のほうがめんどくさい上に問題山積み

・レジの店員「レジ袋はご利用ですか?」「駐車場はご利用ですか?」「ポイントカードはお持ちですか?」「マイナンバーカードはお持ちですか?」「ご一緒にポテト・・・」
ポテトなんて聞けなくなるわ・・・。

・マイナンバーカードを常に携帯する事になりカードの再発行が頻発する。子供にも携帯させる?

・マイナンバーカード読み取り機の設置、交換修理など費用がかかる上にどんだけの店舗に設置する事になるか試算できているのだろうか・・・。

・マイナンバーカードやマイナンバーカード読み取り機の製造、設置業者が天下り先になり、結果として財政を圧迫する。

・マイナンバーカード読み取り機ってだれが負担するのか。税金?小売店?

・インターネットで購入した場合どうするのか。

・カードが無い外国人など軽減されない。

・マイナンバーカード読み取り機がたくさん設置されるとマイナンバーカードの仕様変更とかで莫大なコストが発生する。

まだまだ懸念事項はつきないと思いますが・・・・

財務省案にケチつけてしまったので代替案を提示!

自民党はいつも官僚丸投げなのでいつも省庁の縦割り問題に阻まれて天下り先を作るような愚策しか出てこない。
何十年も飼いならされているので変わる訳ありませんが・・・。
今回の軽減税率の目的は「税収を増やす」「景気を後退させない」「公平性」「低導入コスト」だと思ってます。

◆まず、「酒を除く全ての飲料と食料品」は消費税0%で無税にします。
・これで生活はグッと楽になりますね。子供を持つ家庭にも優しくなり、酒を除く全ての飲料と食料品のみなら不公平感も無いと思います。
・将来的に消費税をどんどん上げていくのは既定路線なので、まず消費税の複数税率を導入する第一弾としては国民から支持されると思います。

◆集めた税金をまた配り直す公的扶助を減らすことを同時に実施してもいいと思います。国民は公的扶助も不公平感を感じさせています。集めて配るコストも削減できます。
生活保護の減額だけ行うと反発が強かったこと覚えていると思いますので2017年4月に同時に実施しましょう。

◆消費税の複数税率の導入が無事に終わり運用が安定した時点2018年4月の1年後に「酒を除く全ての飲料と食料品」以外の消費税を15%にします。
品目毎に切り分けの議論が進み可能であれば0%、5%、15%と3段階の税率でもいいと思いますが、国民に理解してもらうのは難しいと思うので2段階の0%と15%の2段階が望ましいと思います。
絶対に新聞だけ軽減税率適用とか陳情されたから軽減税率適用とかやめてくださいね。

最後に今回財務省から提案された消費税増税に伴う給付金の案は稚拙な【公明党】対策としか思えません。
2014年に国民投票法が施工されたにもかかわらず、憲法違反となる安保法案が可決されました。
与党であるはずの公明党の影が薄くなっているのではないかと危惧しています。
僕は公明党員ではありませんが、2014年のマニフェストの2ページ目に軽減税率を取り上げている事から【公明党】の存続に関わる重要な課題と捉え軽減税率をごまかしなく実現してくれると思っています。
2015年9月20日の山口那津男代表の決断に期待しています。

〆 ぐだぐだぶろぐ by タリム

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